「証明書発行」の使い方(Ver090126)

卒業証明書・在学証明書・卒業見込み証明書を発行するソフトです。


はじめに

生徒のデータを準備しましょう。
必要な項目は、「学年」「組」「番号」「氏名」「生年月日」「学科」です。
データの準備ができたら、「名簿」シートに貼り付けてください。
次に、メニュー画面の「初期設定」をクリックします。
初期設定画面で学校名、校長名、学科を登録してください。
これで使用する前の準備は完了です。


メニュー画面

?在学証明書

在学証明書を発行します。

?卒業証明書

卒業証明書を発行します。

?卒業見込証明書

卒業見込証明書を発行します。

?最小化

メニューフォームを隠してシートを表示します。

?終了

ファイルを保存して閉じます。

?初期設定

学校名、校長名、学科などを登録します。

?初期化

データを初期化します。
生徒名簿、発行記録ごとに初期化できます。

?生徒の名簿を訂正する。

生徒データの訂正ができます。

?発行簿を印刷する

証明書発行簿の様式を印刷できます。

?証明書交付願いを印刷する

証明書交付願いは各学校独自の様式を使っていると思いますので、「申請書」シートを自分の学校の様式に直して使ってください。

?在学証明書の発行記録

在学証明書・卒業見込証明書の発行履歴が見れます。

?卒業証明書の発行記録

卒業証明書の発行履歴が見れます。


その他





















「在学証明書」フォームには、「今年度卒業生の卒業証明書」というボタンがあります。
これは3年生が卒業後に卒業証明書を取りに来たときに使います。
通常、卒業証明書を発行するときは、卒業生のデータを手入力しないといけませんが、この機能を使うと在学証明書を発行する要領で、「年組番」を入力するだけでデータが自動的に表示されます。









「卒業証明書」フォームには、「卒業証明書の連続印刷」というボタンがあります。
進学校に多いと思いますが、3年生が卒業した直後、大量に卒業証明書を発行しないといけない場合があります。
生徒によっては、一人で何通も必要になったります。
そんな時に重宝する機能です。
生徒ごとの発行枚数を設定できるので、一気に大量の卒業証明書を発行できます。


卒業生データについて

バージョン090126以降については、卒業生データを保存することができます。
メニュー画面の?卒業生データというボタンをクリックすると、卒業生のデータを編集するフォームが開きますが、「卒業生データ」というシートに直接入力しても構いません。
卒業生のデータを保存しておけば、卒業証明書作成フォームの「卒業生のデータ検索」ボタンで検索することが可能になります。