「INDEX」の使い方(Ver081002)

A4サイズのインデックスシートに差し込み印刷をするソフトです。
印刷するには下記のインデックス商品が必要となるので、アップロードしていませんでしたが、掲示板でこういうソフトが欲しいとの要望がありましたので,公開することにしました。
使いたいけどこのインデックスシートが学校にないという人は、消耗品担当におねだりしましょう!


はじめに

使用するインデックスシートは下記の商品です。

コクヨ タックスインデックス(A4サイズ・透明保護フィルム付き)

・KJ-T1691(大)
・KJ-T1692(中)
・KJ-T1693(小)


メニュー画面


入力シート

?データリスト

インデックスシートに印刷するデータが表示されます。

?サイズ

インデックスシートのサイズです。大、中、小の3種類あります。

?空白データ

使用済みインデックスの個数を表しています。詳しくは下記の「空白データについて」を参照

?縦書き

インデックスに縦書きで印刷したいときはチェックしてください。

?作成ボタン

印刷プレビューを表示します。

?データ編集

印刷するデータを貼り付けるシートを表示します。

?最小化ボタン

メニューフォームを最小化して、シートを表示します。

?終了する

「INDEX」を保存して閉じます。


まず、印刷するデータを入力します。
?のデータ編集ボタンをクリックすると、データを入力するシートが表示されますので、A列にデータを入力するか、貼り付けてください。
次に、メニューフォームを開いて、?のデータリストで印刷したいデータを選択します。
?のサイズを選択して、必要に応じて?空白データ?縦書きを入力します。
最後に?の作成ボタンをクリックすると、印刷プレビューが表示されます。


空白データについて

「空白データ」というのは、一言で言えば使用済みのインデックスの個数です。
例えば、1回目に5枚のインデックスを印刷したとします。
すると、当然2回目の印刷には、6番目のインデックスから印刷することになります。
ところが、何も設定せずに印刷すると2回目も1番目のインデックスから印刷されます。つまり、インデックスがないカ所に印刷されてしまうということが起こります。

それを回避するために、「空白データ」を入力します。
1回目に5枚印刷して、2回目に印刷しようとする場合、空白データに「5」を入力してください。
すると、6枚目のインデックスから印刷が開始されます。