運よく周年事業を終えたようだ♪
・玄関では 盲導鈴が終日鳴り響いている。
「ピン ・・・ ポン … ピン … ポン …」
→ 入口を示しているようです。
・点字ブロックがある。
3月18日は点字ブロックの日
・墨字と点字
通常の印刷されたプリントを『墨字プリント』と言う。
・点字プリンター
両面印刷可能、点図(作図)も可能。
→生徒へグラウンド配置を点図で教えているのを見た。
・パーキンスブレイラー
ワープロ的な感じで点字を打てる。
→文字を打たせてもらったが、面白い。
理にかなった物品だと思う。左右の手で打ち方が逆に
なるので、生徒の能力は高いと感じた。
・点字
五十音や濁点、“きゃ・きゅ・きょ”などの文字もあり
数字もある。
・盲の職員がいる。
→大変考えさせられることが多い。
・校舎玄関は3階で、校長室・事務室は4階にある。
・右側通行が常である。
・各部屋等のレイアウトは決まっている。
→盲の職員・生徒への配慮。トイレもすべてが
置く場所が決まっている。
・壁掛け扇風機
→教室は壁掛け扇風機用に天井へコンセント対応されている。
卓上扇風機は歩行の障害になると思われる。
・沖縄盲学校のいいところ♪
まだまだ、まだまだ気づけていない事項が多いと思います。
増刊号または冬の特大号、号外などで伝えていければと・・・。
パーキンス盲学校は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンの郊外にある、視覚障害、聴力障害、あるいは他の障害を合わせ持つ人たちのための学習センターである。有名な卒業生には、ローラ・ブリッジマン(英語版) (Laura Bridgman)、アン・サリバン、ヘレン・ケラー、ロバート・J・スミスダスがいる。(Wikipedia引用)