令和3年度
新しい事務室で働き始めたもの
異動者が入ってきて、新しい風が入ってきた事務室 などなど
雰囲気が変わり 新鮮な気持ちでスタートしたかと思います。
例年通り慌ただしく始まったかと思われる新年度
途中、コロナウイルス感染症対策のための臨時休業の影響があり、
また緊急事態宣言延長の影響ありながらも
1学期を終えようとしています。
そんな中、ある特別支援学校にスポットを充ててお伝えしたいと思います。
今回の特集は 『泡瀬特別支援学校』
始まりは昭和54年度：那覇養護学校分教室として開設し、小学部・中学部でスタート！
翌年分校に昇格。沖縄県立那覇養護学校 泡瀬分校と改称。
昭和60年度：沖縄県立泡瀬養護学校として設立。
平成13年度より高等部始まる。
で、今年度 小・中学部第37回、高等部第21回の入学生を迎えた まだ若い学校である。
※事務職員ロッカーは『泡瀬養護分校』として健在☆
《事務室の人物紹介》
事務長
特別支援学校を希望して異動。大規模予算校→中規模予算校と異動してきて、何かに戸惑っている。 事務長席が狭いため、肩身の狭い思いをしている(>_<) また同期より、いつも濡れ衣を着せられている(T_T)
事務主査①
小中からの異動者。校舎徘徊を得意としており、各部・各階の温度差を体感で測り、空調を調節している。 日差しで体力を奪われないよう、長袖対応だが、お昼に光合成を行い、コロナウイルス除菌を実証中(^_^)v 背もたれイスの背もたれ部分を左側に構え、肘をかけ、少し斜めに座るのが HIS STYLE！
事務主査②
事務長と同期のようである。現在 第5中足骨（図①）を痛めており、奇妙な歩き方をしている。器用に傷めたm(_ _)m 書類を見失う足袋に、誰かのセイにする癖がある。熱い子だ(T_T) おそらくB型であろう(^_^;) PC2台・キーボード1台・マウス2個 使うのが、HER STYLE！
【図①】
事務主査③
特支畑を異動している。離島・北部を渡り歩き、腰痛持ちである。 付箋紙が大好きである♪出勤姿（スガイ）はバイク通勤スタイルだが、実際はマイカーである(^^;) 背もたれにヘルメット型リュックをかけるのが HIS STYLE！
事務主事
事務長の中学後輩にあたる。事務主査②より事務分掌を引き継いでおり、ライバル心むき出しで質問する。敵対心旺盛♪ バランスボールを上手く操り、体幹を鍛えながら文書を出力している(^o^)･･･女性教頭とバラボールピックを目指している！ クリップをつなげるのが HER HOBBY！
《事務室の方針》
・毎週金曜日 → 15分程度の事務室清掃
・毎月21日 → 1時間程度 製本等の作業対応
・毎月給料日がある週の水曜日 → 17時帰宅（まだ完全帰宅は未達成ではあるが･･･）
《事務部構成》
・事務職員、事務司書、用務員、介助員、学校栄養職員
計15名（事務長、会計年度任用職員含む）
《泡瀬事務室》
・帰宅時に扇風機を消し忘れると、次の日 何らかのいたずらをされる（緊張感持続）。
・代表端末用としてバランスボールを採用（職員はまだ慣れず、敬遠しがち）。
・正面玄関左側に事務長席がある（写真①）→郵便・Uber等配達員が玄関入らずに、窓をノックし、事務長が第一泡瀬人となる。
【写真①】
【写真②】
《個々が変だよ泡瀬事務》
・生徒が喜ぶよう、在宅勤務として、事務職員各自でプチブロック（レゴブロック・
写真③）を炸裂！
・炭酸メーカー（写真③）で炭酸を密造！！
・消耗品費が少ないため、付箋紙は七転び八起き並みに利用！！！
【写真③】
《泡瀬特別支援の～～》
・校長が出退勤時に着替える（新型コロナ非保持三原則：持ち込まない、飛沫しない、持ち帰らない）。
・非常食『救給カレー（写真③）』を食する。
・給食（写真④）
【写真④】
